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2011年度

2011年度

日本機械学会で学生が受賞しました

3月9日(金)、千葉県にある日本大学生産工学部津田沼校舎37号館にて行われた日本機械学会関東支部関東学生会第51回学生員卒業研究発表講演会において、本校機械工学科5年の大沢佳君と若林直実君が、Best Presentation Award(学生優秀発表賞)を受賞いたしました。

この大会は、昨年は震災のために中止になりましたが、今年無事行われ、本校からも多くの学生たちが参加いたしました。

賞状(PDF 1420.5 KB)

全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストで3位に入賞しました

高専ロゴコンで特別賞を受賞しました
平成24年1月29日(日)、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター行われた全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストプレゼンテーションの部で、機械情報システム工学専攻1年西村大希君、電気電子工学専攻1年中川理恵さん、電気電子工学専攻1年林和哉君の東京高専チームが3位に入賞いたしました。

プレゼンテーションの部は、10分の持ち時間で、1チーム3人が、1つのテーマについて発表を行い、発表終了後、審査員との質疑応答を行うというものです。質疑応答も含め、やりとりは全て英語で行われます。英語力だけでなく、内容構成、プレゼンで使用するスライドの出来栄え、そしてチームワークなどが総合的に審査されるものです。

大トリで、ヘルシンキでの経験を語る林君(写真中央)

 3人は、Don’t Be Afraid to Try Something New:Overseas Internship Made Me Grow Upというタイトルで、3人の海外インターンシップの体験を通して、新しいことに挑戦する姿勢をポジティブに語り、審査員の高い評価を得ました。

東京高専チームの林君にお話を伺いました。
「(東京高専チームの)予選の通過順位は下から2,3番目なので、賞をねらうことは考えてなく、リラックスして楽しめた事が、良かったのではと思います。英語はともかく、チームワークは自信がありました。COCET(全国高等専門学校英語教育学会)の先生からは、3人それぞれが、体験を持ち寄り、それぞれに違った見方をし、それぞれに得たものが伝わり、非常に良かったとの評価を頂きました。今大会は、プレゼンテーションの部も、スピーチの部もレベルが高かったので、今後も英語の勉強を続けていきたいです。」
林君、ありがとう。全てのスピーチやプレゼンテーションを聞いたと言う林君、発表内容は自由ですが、東京高専チームのように、海外体験のようなグローバルな話題も多く、全体的に面白かったと、他高専の発表に刺激を受けた様子で、今後の抱負を語ってくれました。

写真左から、樫村先生、西村君、林君、中川さん、村井先生

 COCET元会長で、本校教授の村井三千男先生には、質問を交えながら、お話を伺いました。
発表の様子についてはいかがでしたか?
「皆、笑みを交えながらリラックスして発表していました。3人のハーモニーが心地よく、温かい雰囲気が伝わってきました。発表で使用したプレゼンテーションも、センスがあるスライドで、発表とよくマッチしていました。」

東京高専チームの英語については、どうでしょう?
「リズミカルでテンポがよく、3人の息づかいが良く伝わってきました。質疑応答に関しても、3人とも聞き取りや回答につまることもなく、自分の意見をしっかりと述べていました。」

今大会、3位入賞ですね。
「練習を重ね、向上していく様子を見ることができたので、うれしく思います。指導にあたった、堀先生、関根先生、樫村先生に感謝いたします。」

堀先生、関根先生と共に、指導にあたった樫村先生にも、お話を伺いました。英語科樫村真由先生のコメントです。
「学生自身が半年間よく頑張ってくれたので、今回の賞に結びつきました。半年の間には、林君がヘルシンキ、西村君が中国深セン、中川さんが中国蘇州に海外インターンシップに行き、互いに離れての練習は、かなり大変な時期もありました。しかし、高専から飛び出してチャレンジしようという彼らのメッセージは、海外インターンシップという経験を通してこそ、培われ、発表の場で活かされたと思います。」

当コンテストでの本校の入賞は、西村君、中川さん、林君が初めてとなります。本校の歴史に新たな1頁を刻んだ彼らに、惜しみない讃辞を送ります。おめでとう。

第5回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストオフィシャルウェブサイト(外部リンク)

テクノルネサンス・ジャパンで優秀賞を受賞!

1月13日(金)、日本経済新聞社主催第4回「企業に研究開発してほしい未来の夢」アイデア・コンテスト、テクノルネサンス・ジャパンの授賞式が行われ、「加速度センサ・ジャイロセンサを用いたペン型電子メモ帳」というアイデアを発表した5年情報工学科岡野卓矢君が、株式会社村田製作所優秀賞を受賞いたしました。

本校は、昨年3部門で4名の受賞者を輩出しましたが、今年は高専全体を通しても、唯一の受賞者が岡野君で、他の受賞者は全て大学生、大学院生という状況下、岡野君の健闘は、一際輝くものでした。

審査結果が掲載された日本経済新聞と共に

 授賞式を終え、学生課に受賞の報告に来てくれた岡野君に、伺いました。

今回応募のきっかけは、何ですか?
「昨年受賞した先輩に刺激を受けて、自分も応募しようと思いました。」

いろいろなテーマがある中で、村田製作所さんを選んだ理由は?
「募集テーマを比較検討した結果、情報分野で自分にあったテーマが魅力的で、インスピレーションがわいてきた村田製作所さんに決めました。具体的に応募内容がまとまったのは、8月に入ってからですが、一番最初に思いついたアイデアが今回の受賞作品でした。」

受賞作以外にも応募したのですか?
「他にも応募しましたが、一番自信を持っていた作品が賞をとることが出来てよかったです。」

来年はどうですか?
「来年は専攻科に進学するので、後輩を誘って、機会があればまた応募したいです。」

いかがでしたでしょうか?今後応募を考えている皆様の参考になれば幸いです。
授賞式の様子は、2月に日本経済新聞に掲載される予定です。岡野君は、先日ホームページでも紹介した高専ロゴコンの特別賞に続いての、ビッグタイトル受賞になりました。岡野君同様、くぬぎだ祭企画部門で活躍し、昨年株式会社村田製作所優良賞を受賞した細田さんに影響を受けて応募を考えたという岡野君。先輩たちが残した実績を受け継ぎ、大輪の花を咲かせました。来年は専攻科に進学し、さらなる意欲を見せる岡野君、常に新しいことに挑戦し続ける岡野君の魅力溢れるアイデアが、株式会社村田製作所の皆様の目にとまり、このような素晴らしい結果になったことを喜ばしく思います。

夢の実現へ向け、大きな一歩を踏み出した岡野君に心より祝福申しあげると共に、学内でオリエンテーションを開催するなど、応募を考える学生たちに理想的な環境を提供して頂いたテクノルネサンスジャパン関係者の皆様に、心より御礼申しあげます。

創造性」を武器に、電子工作コンテストにて特別賞とインターネットファン投票賞受賞

平成23年12月11日(日)、東京秋葉原の3331 Arts Chiyoda 体育館にて、『電子工作コンテスト2011電子工作は生活、 エンタメ、ビジネス、アートを創造する!』のフィナーレを飾るイベント、「電子工作フェスティバル2011」が開催され、4年電子工学科の前田智祐君が、「電子工作コンテスト2011」で特別賞とインターネットファン投票賞を受賞しました。(前田君はハンドルネーム「ゆく」で応募しています)

前田君の作品は「トランジスタ型ロボット エクボ君」です。これは彼のインターンシップ先で製作したものです。この作品はくぬぎだ祭でも展示され、大人にも子供にも大変好評でした。

受賞を喜ぶ前田君。右手に持っているものが、受賞作品です

 受賞のよろこびを前田君に伺いました。

4年電子工学科前田智祐君
「インターンシップ先で、作品のコンセプトなどから、初めて一から設計した作品です。コンテストの応募は動画を投稿するのですが、動画編集も初めての試みでした。(動画が)面白くないと見て頂けないと思ったので、絵コンテを作り動画の構成も考えました。なにもかも初めてのことだったのですが、自分以外の方に評価して頂けたのがとてもうれしいです。今後も様々なことに挑戦して行きたいです。」

前田君の受賞を祝う、クラスメイトたちと担任小池先生

 前田君の担任の小池先生からもコメントを頂きました。

小池清之先生
「前田君のインターンシップ先の慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は電子工学科OBの加藤朗さんが現在教授として活躍されているところで、今回その伝手でインターンシップをお願いしました。直接前田君を指導した稲見教授を含め、高専生を高く評価しており、それを生かしたインターンシップの場を提供してくださいました。そこへ、プロジェクト演習などのものづくり・プログラミング授業で身に付けたセンスを生かし、自分の作りたいものを作ったことが、今回の受賞につながったと確信します。」

前田君は年が明けた平成24年1月6日(金)には、インターンシップ先に凱旋、神奈川県横浜市の慶應義塾大学日吉キャンパス協生館にて行われた、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科主催のデバイスアートシンポジウムに招かれ、受賞作の展示を行いました。
インターンシップを通して大きく成長し、今後にも意欲を見せる前田君の活躍に、大きな拍手をお願いします。KMD:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(外部リンク)

東工大生3年生を相手に健闘、バイオものつくりコンテストで本校3年生が受賞!

平成23年11月3日(木)、東京工業大学すずかけ台キャンパスで開催された「高校生バイオコン2011」に本校3年物質工学科の学生が出場し、甲斐友邦君、高橋遼太君、森野貴大君の発表が、3位に入賞いたしました。高校生バイオコンとは、高校生たちが独自のアイディアで小中学生向けバイオ系教材を開発し、その出来映えを競い合うコンテストです。彼らのチーム名は、安い肉を高級肉に!!発表テーマは「酵素パワーでお肉を柔らかく」という実に美味しそうな内容です。

高校生バイオコン2011表彰式の様子

 発表内容は、植物(玉ねぎやしょうが等)からとれる酵素を利用して、一工夫すれば安い肉でも美味しく食べることが出来るという研究で、家庭でも手軽に行えることをアカデミックな視点から数値化し、分析したものです。

この結果、彼らは平成23年12月10日(土)に開催される大学3年生対象の東工大バイオものつくりコンテスト2011に招待されることが決定しました。この大会は、平成24年2月に行われる世界大会に出場するチームや、iGEM(The International Genetically Engineered Machine Competition)という生物版ロボコンでアジア大会最優秀を受賞して世界大会に出場チームも参加する、ハイレベルなものです。

甲斐君たちは、東工大の3年生たちと競った東工大バイオものつくりコンテスト2011においても会場賞を受賞いたしました。「この賞は、当日来場者の投票によって決定するもので、来場者は東工大生および教官が大半を占めた中で、この賞を獲得できた意義は大きい。」と指導教員の伊藤篤子先生は、語ってくれました。

左から甲斐君、高椅君、森野君、発表を手伝った3年物質工学科愛甲晋君

 甲斐君の話では、様々な材料で比較した結果、「玉ねぎに30分程度つけた鶏肉が、一番柔らかかった。」とのことです。甲斐君は、「夏休み中(創造実験で研究を)ずっとやっていました。時間がかかって大変でしたが、賞がとれてうれしかったです。」と語ってくれました。

また、この方法で実際に肉を食べてみたという高橋君は、「(今回の実験は)良い経験になりました。実際にこの方法で作った、から揚げは大変おいしかったです。」とその美味しさを認めていました。

森野君からは、受賞の喜びと、周囲に対する感謝の気持ちを頂きました。「夏休みを通して実験し、テーマについて分かりやすく丁寧なプレゼンを行えるよう練習を重ね、結果としてバイオコン、ものコン共に賞をいただくことができました。伊藤先生そして先輩方のご指導のもと、3人で頑張り抜けた事や、その中で得られた経験は、貴重なものになりました。関わって下さった皆さん、本当にありがとうございました。」

創造実験という物質工学科の授業から生まれたユニークな発想を、指導教員の伊藤篤子先生と共に、大切に育て、これだけの結果につなげたチーム安い肉を高級肉に!!の甲斐君、高橋君、森野君おめでとう。彼らの成果を是非皆さんも試し、その柔らかさと美味しさに驚嘆してください。

材料技術研究協会から学生論文賞を頂きました。

平成23年12月2日(金)、3日(土)東京理科大学野田キャンパスで開催された2011年材料技術研究協会討論会にて、1年物質工学専攻の松石早矢さんが、当協会元島栖二会長から学生論文賞を受賞いたしました。 学生論文賞は、学生が第1著者の論文を投稿し、その内容が、材料の技術進歩に貢献したと認められた学生に与えられるものです。松石さんの投稿論文のタイトルは、「ホウ素を添加したケイ素焼結体の電気特性」です。コツコツ実験をしていた日々の努力の結果だと思います。

大学コンソーシアム八王子学生発表会で受賞

表彰式の様子

 12月3日(土)に開催された第3回大学コンソーシアム八王子学生発表会で多数の本校学生が優秀賞及び準優秀賞を受賞しました。受賞者は次の通りです。
優秀賞受賞者
5M 若林直実さん
5M 大森実さん
5M 嶽明憲さん
5J 菅原政義さん
5J 海老原昌吾さん
5J 北島大資さん
5J 石橋諒馬さん
5C 黒川光さん
準優秀賞受賞者
5M 佐藤慶武さん
5J 岡野卓矢さん
5J 岩谷明さん
5J 松石浩輔さん
5J 安藤大輝さん
5J リディア・リン・イエン・チェンさん
専攻科 高橋正旭さん
専攻科 大塚仁さん

高専ロゴコンで特別賞を受賞しました


高専ロゴコンの結果が発表され、本校の5年情報工学科岡野卓矢君が、特別賞を受賞しました。ロゴコンとは、ロボットが出てくるコンテストではなく、『群馬高専ロゴデザインコンテスト』のことであり、群馬高専創立50周年を機に、記念イベントをはじめさまざまな場面で使用する群馬高専のロゴを募集するコンテストです。

岡野君のデザインは、左にあるように「群馬高専の5学科+人(学生)をモチーフに、それぞれが支え合いながら、大きな輪(和)となって、将来の科学技術を担うようにと願を込めてデザインしました。(審査結果より抜粋)」というコンセプトでデザインされたものです。受賞を聞いた岡野君のお父様、岡野哲美さんは、「なかなかやるねぇ」と関心し、岡野君の受賞を喜んでいました。

 

受賞通知を手に喜びの岡野君(くぬぎだ祭時に撮影)

 岡野君は、昨年は学生会役員として活動、一昨年はくぬぎだ祭企画部門長をつとめ、NRI学生小論文コンテスト2009で佳作を受賞するなど様々な活躍をみせています。岡野君、おめでとうございます。

群馬高専ロゴコン~みんなで作る群馬高専ロゴデザインコンテスト~入賞者決定(外部リンク)

専攻科学生が若手プレゼンテーション賞を受賞

賞状

 専攻科機械情報システム工学専攻2年次生の佐藤政哉君が2011年11月3日~5日に芝浦工業大学で開催された生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会2011において発表した研究「採血シミュレーション訓練用のハプティックデバイスに関する研究」で若手プレゼンテーション賞を受賞しました。

発表内容は献血や血液検査の時に正確に採血できるようになるための訓練装置の開発で,医療事故の防止のために成果が期待されています。

本大会はライフサポート学会大会,日本生活支援工学会大会,日本機械学会福祉工学シンポジウムの連合大会で,大学院博士課程などの学生を含む35歳以下の若手研究者が100名あまりが発表する中,ベスト10に選ばれました

本校の4年生が学術論文に成果を発表しました

左から、論文指導を行った高橋先生、掲載誌を手にした鄭さん、北折先生

 物質工学科4年生の鄭優莉さんは、3年の創造実験で「紙の変色を用いた日焼け止め効果の評価とその応用を利用した日焼け止めクリームの開発」のテーマに関して興味をもち、昨年の材料技術研究協会でその研究成果を発表しました。この発表が認められて、今回の論文発表となりました。また、論文の作成の際も足りないデータを一生懸命とり、夜遅くまでまとめに注力していました。本人にとってとても良い経験になったと思います。その成果が専門誌「表面」の総合論文として掲載されました。「表面」は伝統のある有名な雑誌で国立研究機関や一流大学の研究者の方々の論文が掲載されています。
東京高専の現役4年生鄭優莉さんの研究成果が外部でも評価されたことは、本校の在校生、教職員にとって嬉しい限りです。

1年生が表彰を受けました

表彰を受ける三品君(写真左)と鳥居君(写真中央)

 6月7日(火)八王子消防署にて、1年5組の鳥居洸介君、三品巧君が、川に転落した女性を救助したとして、表彰を受けました。
2人は5月21日(土)友人達と浅川の河川敷を歩いている時に、橋から川に転落した女性を助けるため、川に入り、レスキューが駆けつけるまでの間、女性がおぼれないよう、川の中に留まり、転落した女性を支え、助けを待ったとのことです。
現場で鳥居君と三品君と共に救助にあたった会社員の倉林様と共に感謝状を受け取った二人は、「助けなければと言う気持ちで川に入りました。救助が早く来てくれたので安心しました。」(鳥居君)、「落ちたのを見た時には大丈夫か不安でしたが、倉林さんの適切な指示もあり、(女性が)助かってよかったです。」(三品君)と当時を振り返ってくれました。
勇気と優しさを、行動で示した二人に大きな拍手と、割れんばかりの喝采を送ると共に、共同して救助に当たった倉林様、迅速かつ適切な救助で、女性の生命を救った八王子消防署の皆様の行動に、敬意を表します。ありがとうございました。

専攻科生が日本非破壊検査協会春季講演会にて新進賞を受賞しました

平成23年5 月25 日(水)~26 日(木)、東京都のアルカディア市ヶ谷にて行われた(社)日本非破壊検査協会・春季講演会にて、2年機械情報システム工学専攻の原亜三都君が、「ピエゾフィルムを用いたひずみの可視化フイルムの試作」という発表で、新進賞を受賞しました。

この賞は30歳以下の若手研究発表者に贈られる優秀発表賞として、春と秋の大会とシンポジウムの研究発表会でのみ授与される、若手の登竜門的な賞となっており、6倍を超える競争率を勝ち抜いて受賞いたしました。

賞状(PDF 179.2 KB)

テニス部全国大会の結果について

平成23年8月25日(木)~8月27日(土)千葉県長生郡白子町のサニーインむかい共同テニスコートにて、テニスの全国大会第46回全国高等専門学校体育大会テニス競技兼第34回国高等専門学校テニス選手権大会が、本校が主幹となり、開催されました。

東京高専チームは、自力で出場権を手にした、男子団体、男子ダブルスの他、開催校枠で、男子シングルスに選手を送り込みました。季節は冬になってしまいましたが、いまだ記憶から冷めることのない熱戦の模様を、お送りいたします。学生たちが過ごした熱い夏に思いを馳せつつお楽しみ頂ければ幸いです。

平成23年8月24日(水)、大会は明日からですが、全国各地から到着する選手たちを迎えるため、スタッフのテニス部の学生たちは、慌ただしく準備を進めています。
また、大会準備と並行して、出場選手たちは、前日練習も行うというハードスケジュールですが、学生たちは皆、夏の日射しを体中に浴びて元気一杯です。
写真は、男子団体戦のメンバー、4年電気工学科日向野遼君が撮影してくれた会場の様子と準備の様子です。1枚目は青空の下で明日に備える4年情報工学科程原孝一郎君です。絶好のテニス日和に恵まれ、気持ちよさそうにプレーしている様子が伝わってきます。

練習会場をとり仕切るテニス部員たち

 そして2枚目は、練習会場を受け持ってくれた本校テニス部員たちです。写真手前左から2年電子工学科塚崎浩平君、3年電気工学科伊藤優貴君(マネージャー登録)、奥が、左から2年電子工学科高原佑基君、3年情報工学科長浜佑介君(コーチ登録)になります。みんなありがとう。

 各高専の選手たちを無事に迎え、開会式準備も無事終了、明日が楽しみです。

  8月25日(木)、この日は開会式です。開会式後には選手全員で記念写真に収まり、和やかな雰囲気の中始まりました。

開会式後の記念撮影

 25日は団体戦と、男子ダブルスに東京高専は登場です。団体戦の緒戦の相手は、北海道地区を制した旭川高専です。団体戦はシングルスワン(S1)、シングルスツー(S2) 、ダブルス(D)の三本で競われます。胸を借りるつもりで挑んだ東京高専チームの選手たちを紹介します。

両チームのエース対決であるシングルスワン。東京高専は昨年に引き続き4年電気工学科花田貴拓君が務めます。対して相手の旭川高専ナンバーワンの選手は,2年生ながら今年インターハイにも出場している強豪選手です。

強烈なサーブを放つ花田君

 残念ながら、0-8で敗戦となりましたが、昨年の全国大会で、「また来年もS1の立場で団体戦に出場したい」と語ってくれたとおり、その目標は果たしてくれました。この後、花田君はテニス部の部長に就任、今後は名実ともにチームを引っ張っていく立場になりました。頑張れ花田君!花田君に当時を振り返ってもらいました。

4年電気工学科花田貴拓君
全国大会は地区大会とは違った空気を味わえる貴重な機会となりました。どのチームも全国大会まで勝ち上がってきただけあって、とてもレベルが高かったです。結果として、東京高専は一勝もすることができず、僕に関しては1ゲームも取ることができず惨敗しています。しかし、テニスの技術では負けていても、チームの団結力はどのチームよりも勝っていたと僕は思っています。来年の全国大会で勝ち抜くためにもこれからの練習を一生懸命がんばっていきたいと思います。サポートしてくださった顧問の黒田先生、東京高専教職員の皆様、そして部員のみんな、ありがとうございました。

ダブルスでは、5年電気工学科竹内一貴君、4年情報工学科程原孝一郎君のペアがやはり昨年に引き続き登場、8-0で相手ペアを圧倒してくれました。写真は、応援の部員やOBが見守る中、ネット際で、見事なボレーを決める竹内君です。

ネットを制した竹内・程原ペア

5年電気工学科竹内一貴君
程原とは3年間ダブルスのペアを組んできて、2人の目標は常に全国大会で活躍することでした。団体戦、個人戦ともに、いい結果はでなかったけれど、精一杯全力で戦い抜きました。この5年間の部活動で、関わってきたすべての方々に感謝したいです。

4年情報工学科程原孝一郎君
(全国大会は)去年に引き続き2度目の出場でしたが、結果をあげることができず悔しい結果になりました。団体戦では、ダブルスで一本とったもののチームとして勝利をあげることができませんでした。個人戦では、2回戦で勝つことができず、団体戦と個人戦のダブルスの差を痛感しました。
この経験をいかして来年度は、よりいい結果を目指して努力していきます。また、部活の最上級生として、部全体をまとめてよりよい部活にしていき、自分の経験を少しでも後輩に伝えたいです。

観客席では、竹内君のご両親も観戦していました。お二人にもお話を伺いました。
竹内雅己様
(竹内君)本人が、テニスを通して、一回り成長した姿を見る事が出来ました。先生方のご指導に感謝します。

竹内通子様
(竹内君は)5年間良い仲間と先生に恵まれ、精神的にも成長させていただきました。ありがとうございました。

竹内雅己様、通子様ありがとうございました

ここまで団体戦は1勝1敗。勝負の行方はシングルスS2、4年電子工学科森下康徳君の手にゆだねられました。

絵に描いたような逆クロスで相手は動けず

 前半は差をつけられたものの、ブレイクバックし、6-6のタイスコアに持ち込んだのですが、最後は力尽き、6-8で敗れ、団体戦突破はなりませんでした。森下君の感想です。

4年電子工学科森下康徳君
去年から一年間の練習で、自身で成長できたと思っていました。しかし、惜しくも旭川に負けてしまい、まだまだ技術が足りないのを感じます。今回は竹内先輩の最後の大会だったこともあって、全国のメダルを取りたかったです。私も来年度で引退となりますが、この悔しい気持ちを来年の全国で晴らしたいと思います。

また、残念ながらダブルスでは2回戦、8月26日(金)に行われたシングルスでは1回戦で敗れ、こちらも上位進出はなりませんでした。
なお花田君、竹内・程原ペアが敗れた相手は、その後トーナメントを勝ち進み、いずれも決勝まで進みました。敗れたものの、素晴らしい対戦相手に恵まれたものと思われます。

最終日、最後は大雨となりましたが、大会は無事に終えることが出来ました。

最終日、雨でも元気なテニス部員たち

 今大会を顧問の黒田先生に総括して頂きました。

テニス部顧問、全国大会競技委員長黒田一寿先生
今年は全国大会の開催校ということで、準備の段階から本当に多くの方々に協力して頂き、心より感謝申し上げます。特に、的確なジャッジで試合を引き締めて頂いた千葉県テニス協会の審判員の皆様、不測の事態にも冷静に、臨機応変に対応して頂いたレフェリーの坪井様、矢沢様、運営の不備をサポートしてくださった参加者のみなさんに厚く御礼申し上げます。また、準備の段階から膨大なタスクをともに片付けていってくれた本校の職員のみなさん、本当にありがとうございました。そして、開催校の学生として、小さな仕事、めんどうな仕事を全く厭うことなく気持ちよく動いてくれた東京高専テニス部の選手たち、彼らをとても誇りに思います。卒業した後も、自分の弟のようにテニス部員に目をかけ、応援してくれる本校OBたちをとても誇りに思います。
話は変わりますが、全国優勝したいですね。やはりそれが目標です。テニスを通じて部員たちが成長していくことは間違いありません。勝敗・戦績に関わらず、それは毎年変わりません。ですから毎年、満足しています。
でもやはり目標は全国優勝ですね。それを目指さないとどこかやっぱりウソでしょう。私は熱血コーチとかでは全然ありませんがね、情熱の火種は絶やさず守っているつもりです。ウチの子たちが点火するのを待っています。
最後になりますが、大会会場を大いに盛り上げてくれた全ての選手の皆様、ご来場頂いた皆様ありがとうございました。皆様の活躍とご声援が全国大会の成功につながりました。ありがとうございます。
本校と団体戦で対戦した旭川高専の高橋英明校長先生は、決勝に進んだ自校をぜひ応援したいと急遽スケジュールを変更して、朝一番に駆けつけてくださいました。大会に協賛頂いたダンロップスポーツの伊藤純テニス事業部課長様には、お忙しい中、大会視察に足をお運び頂いて頂きました。トーナメントレフェリーを務めて頂いた千葉県テニス協会の坪井啓子様、チーフオブアンパイアの矢沢敦子様、アシスタントレフェリーの森久保あゆみ様には大会運営にあたり多大なご支援を賜りました。会場や宿泊でご尽力頂いたサニーインむかい様、アポロコーストテニスクラブ様、大会を影から献身的に支えてくれた東京高専テニス部OBの皆様ありがとうございました。
大会にかける全ての方々の情熱が、選手たちの好プレーを生み、全ての方々にとって、忘れられない夏となってくれたことを、信じてやみません。皆様のおかげで無事に大会を終えられたこと、心より御礼申しあげます。ありがとうございました。
目標を高く掲げ、今後も活躍を続ける東京高専テニス部に、ご声援お願い申しあげます。

卓球地区大会の結果について

平成23年7月17日(日)、7月18日(月・祝)、東京都八王子市の八王子市民体育館にて、平成23年度関東信越地区高専体育大会卓球競技が、本校主幹で行われ、本校は男子団体で3位に入賞、男子シングルス、ダブルスでもベスト8に残る活躍をみせ、立派な闘いをみせました。熱戦が続いた大会の模様をダイジェストで、お伝えいたします。

平成23年7月17日(日)、この日は団体戦およびダブルスに東京高専チームは出場しました。

団体戦の初戦の相手は、小山高専です。数年前までは地区の強豪として名を馳せた相手です。元卓球部部長で、今大会選手たちの指導や、大会運営の手伝いに奔走してくれた専攻科機械情報システム工学専攻1年の岩村拓哉君の話では、「自分が現役だったころは、茨城、小山の2強だった。今、僕が育てた(笑)後輩ならば、小山と同等以上の試合が出来ると思います。」と胸を張ってくれました。

選手たちを鼓舞する岩村君

 OBたちの指導で力をつけた東京高専チームは、小山高専を圧倒し、3-0で準決勝進出を決めました。この勝利で団体での3位以内が確定しました。

増田君の左が炸裂!

1年生ながらシングルスで相手を圧倒した1年2組増田裕友君のコメントです。

1年2組増田裕友君
「自分も緊張していたが、相手がもっと緊張していたので、助かりました。自分は左利きなので、サーブとドライブの回転が右利きの選手と逆だったのもアドバンテージになったと思います。」
緊張していたと言いながら、相手の緊張を見てとって、冷静に勝利した増田君。さすがです。

準決勝では、地区最強校として君臨する茨城高専との対戦となりました。残念ながら1-3での敗戦となりましたが、大逆転の末ダブルスで茨城高専から1勝をもぎ取りました。茨城高専はこのあと団体優勝を成し遂げましたが、落とした試合は東京高専戦の1戦のみ。来年に期待が持てる敗戦でした。
個人戦ダブルスは、ベスト8。あと一歩で3位という惜しい内容でした。

この大会は、地元開催ということもあり、OBも多く駆けつけてくれました。写真は、ダブルスの4年機械工学科清野大樹君、現部長4年電子工学科高木瞭馬君ペアに指示を送る卓球部元部長、電気電子工学専攻2年の井東嵩裕君です。

次セットでのアドバイスを送る井東君

 また、主力選手として活躍した2年機械工学科の小泉理史君のご両親も応援に来て頂きました。お母様にお話を伺いました。

電気電子工学専攻2年井東嵩裕君
久しぶりにアリーナに戻ってきて、充分に楽しめました。惜しくも負けたものの、全力を出し切ってくれたと思います。

小泉永子様
「1年生も頑張っていた。専攻科の先輩も声をかけたら練習に来てくれた。上が引っ張ってくれたから下もついてきた。小泉君たちにもこのような流れをつなげていって欲しいです。」

お母様の話では、小泉君たちは、昨年、来年の大会前に練習につきあってくれるという約束を岩村君と交わしていたそうです。大会前の練習につきあうため、事前に身体を作って練習につきあい、アドバイスを送ってくれた岩村君、大会に駆けつけアドバイスを送ってくれた井東君をはじめとする先輩たちへの感謝と、後輩への期待をこめたコメントでした。
7月18日(月・祝)、この日は男子シングルスに東京高専チームが登場しました。東京高専は、ベスト8に2名が残る活躍をみせましたが、ベスト4の壁は厚く、3位入賞は逃しました。

シングルスでも活躍した小泉君

 東京高専卓球部は、素晴らしい成績をおさめ、あと一歩で全国が狙えるところまできています。彼らの活躍にご期待ください。
大会を通して、熱戦を繰り広げた全ての選手の皆さん、ご来場頂いた皆様、運営に協力頂いた全ての皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

ハンドボール部全国大会の結果について

平成23年8月27日(土)~28日(日)川崎市とどろきアリーナにて、第46回全国高等専門学校体育大会第38回全国高等専門学校ハンドボール選手権大会が本校主管で行われました。
本校は残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、昨年より着実に力をつけていることを伺わせる試合内容で、会場を沸かせました。今回は今大会の模様をお送りさせて頂きます。

8月26日、この日試合はありませんが、開会式が行われます。開催校でもある本校は、会場設営も行わなければなりません。その英気を養う意味でも、恒例となった朝の散歩は欠かせません。

ハンドボール部の遠征の朝はウォーキングから

 6:40にホテルを出発した東京高専チーム、朝の散歩、体操、朝食を終えた後、いよいよ会場の川崎市とどろきアリーナに向かいます。この会場は東日本大震災の避難所として、大会直前の7月まで被災者の皆さんの生活拠点となっていました。
開会式、選手宣誓で本校主将の3年電気工学科東濱航大君は、東日本大震災復興支援の思いを胸に、「今ここでハンドボールをできる喜びと、大会を支える全ての皆さんに感謝する気持ちを持って、全力で戦います!」と力強く選手宣誓してくれました。

東濱君の選手宣誓は感動的!

 そのころ、会場の外は、交通機関が麻痺するほどの記録的なゲリラ豪雨に見舞われていました。会場付近の高津区(五月橋)では、1時間の雨量が88mm!各チームも苦労しながら、会場を後にしました。

8月27日、いよいよ試合の日です。予選リーグ、本校の緒戦は、明石高専です。試合結果は、「明石高専27 (14-10, 13-11) 21東京高専」、前半はリードを奪うこともあり、一進一退の攻防となりましたが、中盤以降力尽き、残念ながら敗戦となりました。
この試合で、気を吐いたのは5年電子工学科森田優君です。

ゴールを決める森田君。このあとすぐ金子君のゴールが生まれ、2点差に迫ります。

 ナイスプレーをありがとう。森田君の感想です。

5年電子工学科 森田優
開催にあたって、多くのご支援をして頂いた皆様にお礼申し上げます。皆様の支援があったからこそ私たち部員一同は試合ですべてを出し切ることができました。
試合結果は残念なものでしたが高専五年間での練習の成果をこの大会にぶつけられたことは本当にうれしいです。私は今大会で引退となりますが後輩たちにとってはこれからが新たなスタートであり、今大会の結果が次につながることを信じています。これからも応援よろしくお願いいたします。

森田君のゴールからわずか1分後、1年生からも楽しみな選手が活躍してくれました。1年3組金子嗣弘君です。

冷静にキーパーの頭を越した金子君のループシュート

金子君の感想です。
1年3組金子嗣弘
今年の全国大会では、あまり良い結果を残せずに終わってしまいました。しかし、試合の内容としては、練習の成果を発揮することができたので良かったと思いました。また、全国大会を通して全国のチームの実力も分かり、東京高専は攻撃が弱いということが分かったので、これからは全国で通用するように攻撃の練習をしようと思いました。
このような経験をすることができたのも、多くの方が、全国大会に向けて準備をするなど、沢山の協力があったからだと思います。本当にありがとうございました。

次戦は、強豪豊田高専です。結果は「豊田高専21 (13-10, 8- 7) 17東京高専」敗戦しましたが、ロースコアでよく守ってくれました。写真は相手の速攻を見事に止めたキーパーの5年電子工学科木田恭平君です。

ボールをおそれずに身体を張った木田君の気迫溢れるプレー

 5年生の森田君と2人で5年間ハンドボール部を牽引してきた木田君の感想です。木田君、お疲れ様。

5年電子工学科木田恭平
現役最後の公式試合が終わりました。結果は二敗で決勝リーグまで残ることはできませんでしたが、去年の全国大会を思い出すと東京高専は決して恥じることのない戦いができたと思います。ここまで東京高専ハンドボール部をサポートしてくれた皆さん、応援へ来てくれた方々へ、感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。
光陰矢のごとしといいますが、ハンドボール部に入部してからの5年間を振り返ると、とても密度の濃い充実した5年間だったと思います。楽しいことばかりではなく、何度かハンドボール部を辞めようと思ったこともありました。ハンドボールという競技の魅力や、熱心に指導してくださる古屋先生、過去の東京高専ハンドボール部を支えてきたOBの方々のことを考えると、部活を辞めて逃げることはできませんでした。こうやって、5年生の最後の試合を全国大会で終えることができたことを思うと、今までハンドボール部を続けてきてよかったと思います。  また、個人的な話になりますが、明石、豊田と試合をしてみて、自分のキーパーとしての実力が十分全国大会で通用したことが嬉しかったです。もちろん、他の高専にはもっと強いキーパーがたくさんいて、全国から見るとたくさんいるキーパーのうちの一人だったと思います。しかし、明石戦は後半の追い上げの時にノーマークシュートを防いだり、簡単なサイドシュートは入れさせなかったりすることができたし、豊田戦では7mスローを防ぎ、速攻のキーパーの一対一を止めた場面もありました。
試合は負けてしまいましたが、個人的にキーパーとして出せることはすべて出し切った試合だったと思います。欲を言えばもっと速攻のパスを出したかったです。高専生としてはもう公式戦に出る機会はありませんが、これからは(東京高専OBチームの)椚田クラブの一員として頑張って行きたいと思います。

4年生の小林哲也君も奮闘しました。写真は7mスローを外した後、集中力を切らさず、リバウンドを自らとり、シュートを決めたシーンです。

7mスローを外すのも演出?小林君の見事なリカバー

 来年は絶対的なセンターとして全国に君臨して欲しい小林君の感想です。

4年電子工学科小林哲也
今大会準備・進行等ありがとうございました。そして、お疲れさまです。今大会勝つことが出来なくて申し訳ありませんでした。
今大会では、いろいろなことを学びました。今回は私たちのチームとしてのオフェンスの課題としては特にセンター(小林君)と45との合わせが良くなかったのが一番悔んでいる所です。決勝トーナメントに残った函館高専や熊本高専のように周りを把握し仲間の流れに合わせ自分たちがスムーズに動くことが出来たならサイドもポストも楽に出来たのではないかと思いました。また、ディフェンスの課題としてはしっかりと足を使いフォローもやり自分のディフェンスも守るというくらいの意思でやらなければならないと思いました。
優勝した徳山高専のディフェンスは素晴らしいの一言につきました。徳山高専のように一人一人積極的に守るよう心がけたいと思います。次の大会ではオフェンスは函館・熊本高専のようにディフェンスは徳山高専のようになるように心がけます。
また、先生たちには大会の運営の手伝いをして頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回はご希望通りにいかず申し訳ありませんでしたが来年こそは東京高専にトロフィーと賞状を持ち帰りたいと思っております。あと・・・MVPも・・・ 本当に皆様ありがとうございました。
選手の感想を締めくくるのは、ハンドボール部部長、東濱君の感想です。

東京高専ハンドボール部。応援ありがとうございました。

3年電気工学科東濱航大
今回の全国大会、自分自身としては二回目の経験となりました。昨年は全く相手にならず、大敗を喫してしまいました。しかしそこから一年間、その残った課題を古屋先生の指導の下、一つ一つ修正していき、今年の全国大会を迎えました。
今年は本校開催ということで、いつもはただ試合をするだけの立場でしたが、今回は舞台裏の忙しさも知りました。たくさんの職員、学校関係者に協力してもらい、自分たちは大変恵まれていると感じました。
試合は残念な結果に終わってしまいましたが、去年の課題はうまく修正できたと思います。しかし、また新たに見えた課題がたくさんあるので、それを一年間かけて直していき、また一回りも、二回りも強くなってやろうと思います。
最後に5年生へ、忙しいなか部活の事も常に考えてくれてありがとうございます。これからはOBとして、部活に遊びに来てください。五年間お疲れ様でした。

皆さん応援ありがとうございました。これからも東京高専ハンドボール部に、変わらぬご声援をお願い申しあげます。

最後になりますが、今大会に出場し、大会を大いに盛り上げてくれた全ての選手の皆様、選手たちに声援を送って頂いた来場者の皆様にお礼申しあげます。
また、選手たちのために、すばらしい会場を提供して頂いた川崎市とどろきアリーナの皆様、主催者として共に大会を運営頂いた財団法人日本ハンドボール協会の皆様、ご支援ご協力を賜りました東京都ハンドボール協会、東京都社会人ハンドボール連盟、神奈川県ハンドボール協会,川崎市ハンドボール協会、石神井高校ハンドボール部、サレジオ高専ハンドボール部、椚田クラブ(東京高専ハンド部OB会)の皆様に改めて御礼申しあげます。ありがとうございました。
なお、今大会は、試合のダイジェスト版の動画配信も実施しました。大会映像はジェイネットTVでご覧いただけます。是非ご覧になって頂ければ幸いです。

ジェイネットTV(ダイジェスト動画配信中)(外部リンク)

ハンドボール部と水泳部が校長賞を受賞しました

授賞式の様子

 平成23年10月20日(木)、全校学生集会にて、校長賞の受賞式が行われ、関東信越地区高等専門学校体育大会ハンドボール競技で優勝したハンドボール部と、関東信越地区高等専門学校体育大会水泳競技男子200m自由形を大会新記録で制し、第46回全国高等専門学校体育大会水泳競技、第17回全国高等専門学校水泳競技大会200m自由形でも3位に入賞し、メダルを獲得した3年電子工学科五十嵐純太君が表彰を受けました。
今回はこれを記念して、彼らの活躍をお届けしたいと思います。

まずは、3年電子工学科五十嵐純太君です。平成23年7月10日(日) 栃木県立温水プール館にて行われた平成23年度関東信越地区高等専門学校体育大会水泳競技男子200m自由形を大会新記録で制し、8月28日(日)に千葉県国際総合水泳場で行われた第46回全国高等専門学校体育大会水泳競技、第17回全国高等専門学校水泳競技大会でも同種目で第3位に入賞し、メダルを獲得しました。今回は五十嵐君に一問一答方式でお話を伺いました。

大会から2日後、学生課に報告に来てくれた五十嵐君

全国大会に出場してどうでしたか?
「全国には地区大会より(タイムが)速い選手が集まっているので、良い刺激になりました。」

試合会場はいかがでしたか?
「会場は千葉国体でも使用された、プールで、大きくて良かったです。辰巳(東京辰巳国際水泳場)より広く感じました。」

昨年の全国大会5位から、順位を上げて今回はメダルです!
「すごくうれしいです。(大会会場は長水路でしたが、)短水路でだした自己ベストタイムを更新することを目指して、頑張っていきたいです。今回全国大会で決勝に進めたのは自分だけでしたが、他のみんなも惜しいところまで行っているので、来年はみんなで決勝に上がって、団体のポイントも獲得したいです。」

来年は?
「4年生になると、(勉強等で)大変だと思いますが、タイムを落とすことなく、やっていきたいです。」

中学時代からの「貯金」で好成績をおさめる選手も多い中、五十嵐君は努力を重ね、1年ごとに力をつけてきました。全国大会でマークしたタイムは、昨年の自身のタイムから2秒以上速いタイムで、ついに全国大会でメダルを獲得するまで成長しました。これからも上を目指す五十嵐君と、東京高専水泳部に熱いご声援をお願い申しあげます。

つづいては、ハンドボール部です。平成23年7月10日(日)東京都町田市の法政大学多摩キャンパス総合体育館にて、本校が主管する関東信越地区高等専門学校体育大会ハンドボール競技が行われ、本校ハンドボール部が快勝、見事優勝を飾りました。スコアは、対サレジオ高専戦33-9、長岡高専戦25-10と圧勝です。
本校は今年の全国大会の主管校であり、すでに開催校枠での全国大会を決めていましたが、胸を張って、関東信越地区の覇者として全国大会へ駒を進めることとなりました。
今回は、ハンドボール部の活躍を、顧問の古屋正俊先生の解説を交えながら紹介して行きたいと思います。

まずは、大会MVPに選出された電子工学科5年の木田恭平君です。写真は、授賞式の様子です。

5年間の集大成!MVPの木田君

 良く(ボールを)止めてくれた。優秀選手は当然だ。キーパーとしての位置取り、相手に対して面をつくり、シュートコースをつぶし、ボールに対する反応もよかった。肘の故障を悪化させずにこのままいってほしい。
続いては、地区大会では故障あけ、限られた出場時間で存在感を示した4年電子工学科小林哲也君です。痛みをこらえながらも楽しそうにプレーする姿が印象的でした。

サレジオ高専戦、後半は19秒で2得点

古屋先生のコメント
チームナンバー1の得点力、足に故障を抱えていたが、本領を発揮してくれた。
次は、前部長で、4年電子工学科長谷川雄也君です。写真は速攻からキーパーと1対1の展開、落ち着いてループシュートを決めたシーンです。

ハンドボール経験者の本校協力職員の評価も高い長谷川君

古屋先生のコメント
普段の練習の成果がよく出ている。全身を使ったプレーが長谷川の持ち味だ。
ボールを持てば空気が変わる、ボールを放てば試合が動く。背番号4、チームの最古参、5年電子工学科森田優君です。ピアノが趣味で、くぬぎだ祭のクラシカルコンサートでもピアノを披露する予定という多才な森田君。最近では軽音楽部のバンド「鎌瀬武士」に加入し、キーボードも披露しています。ハンドボールに対しても真摯に取り組む森田君、全国大会に向けては、「今の仲間とやっていける時間はあと1ヶ月、精一杯悔いを残さず全力でプレーするだけです。」と抱負を語ってくれました。

左足首の怪我に悩まされながらもフル回転の森田君

軽音楽部でも活躍する森田君

古屋先生のコメント
5年間のキャリアをいかんなく発揮してくれた。空回りすると熱くなって攻め急ぐ点があるが、今回は良い面が出た。
サイドから、小気味良いシュートを放つ4年物質工学科菊池信之介君、難しいとされるサイドからのシュートを難なく決めてくれました。古屋先生も絶賛のシュートシーンです。

昨年は出場できなかった地区大会、2年越しのゴールを決める菊池君

古屋先生のコメント
職人芸!菊池らしいシュートでフォームも良い。シュートの打点の高さが菊池らしい。
3年電子工学科朝倉裕也君、古屋先生のコメントは厳しいですが、エアコンもなく、締め切った体育館の中で、華麗にシュートを決めて見せました。来年の大会はキーパーに転向して挑むことが決まっている朝倉君の貴重なゴールシーンです。

試合終了間際、体力的に厳しい時間帯にシュートを決める朝倉君

古屋先生のコメント
朝倉は体力づくりから始めていきたい。だいぶ力が付いてきたので、エアコン付きのアリーナ(全国大会会場)なら、活躍が見込めるだろう(笑)手足も長く、ボールを怖がることもないため、木田とは違った意味で良いキーパーになってくれるだろう。
ハンドボール部部長、前日練習でけがをしたため、今大会は大事をとった3年電気工学科東濱航大君、それでも7mスローを全てきめ、少ないチャンスで存在感を示した東濱君、同じく故障に苦しむ背番号2小林君のパスを受け、豪快なシュートを決めてくれました。

すねの痛みをこらえながらチームを引っ張った東濱君

古屋先生のコメント
直前のけがに泣いた不運のヒーロー。全国では復活が期待できる。東濱の持ち味はスピード、全力疾走を全国で見たい。

故障者が多いチーム、自身も、暑さで足がつるアクシデントを乗り越え、勝利をたぐり寄せた3年電気工学科加藤大稀君です。

安定した実力を発揮した加藤君

古屋先生のコメント
本番で足がつらないように走り込みを怠らないように。リストの強さはチームナンバー1、故障者の穴を埋め、戦力としての目途も立ったのは収穫だった。
続いてはハンドボール部次期部長、負傷の小林君の代役で、センターをこなした2年物質工学科西岡央成君です。

サレジオ高専戦でシュートを決める西岡君

古屋先生のコメント
スピードが欲しいが、センタープレーヤーとして急速に力をつけている。ゲームメイク能力、視野を広く持って欲しい。
今年の新入部員は大豊作、古屋先生も期待を寄せる1年生たちから、2人ほど紹介させて頂きます。中学3年間ハンドボールを経験し、都代表にも選出されたことのある1年3組金子嗣弘君、サレジオ高専戦ではゴールを量産し、高専大会で鮮烈なデビューを飾りました。

1年生ながら大活躍の金子君

 1年生だが、安定感がある。スタメンを狙える逸材。大器の予感が実感に変わる活躍だった。中学時代に実績を残しているのに、謙虚な正確。もう少し元気よくても良いが、冷静で熱くならない正確は、ディフェンス全体の安定につながった。
最後は、本校のホームページのカレー作り記事(TOP>学生生活>行事>2011年度)でも登場してくれた1年4組の内部銀二君です。

得点にはつながらなかったものの、積極的にゴールを狙った内部君

古屋先生のコメント
銀二はスピードはある。まずは基礎体力づくりからだが、センスも良く、経験を積めば良い選手になるだろう。

いかがでしたでしょうか。このあと全国大会に出場した本校は、残念ながら、1勝が遠く、決勝トーナメントには進めませんでしたが、来年に向け楽しみな選手も育っております。東京高専ハンドボール部に変わらぬご声援をお願い申しあげます。

以上が、今年校長賞を受賞した個人、団体の活躍になります。今後ともホームページでは学生たちの活躍を紹介していく予定です。よろしくお願い申し上げます。

平成23年度関東信越地区高専体育大会卓球競技結果のお知らせ

平成23年7月17日、18日に行われた平成23年度関東信越地区高専体育大会卓球競技の結果についてお知らせ致します。

卓球結果(PDF 1048.8 KB)

本校主管の全国大会のお知らせ

石巻の中学校に寄贈するボールを手にした竹内君

 今週は、本校が主管する、全国大会のテニス競技、ハンドボール競技が相次いで行われます。テニス競技は平成23年8月25日(木)~8月27日(土)千葉県長生郡白子町のサニーインむかい共同テニスコートにて行われます。顧問黒田先生が作成した本格的な公式サイトも充実しております。

部長の5年電気工学科竹内一貴君、今年で卒業する彼に、最後の夏にかける思いを伺いました。
「俺たちが主催校で、大会を行えるのは、教職員の方々や、OBの方々のおかげであることをしっかり理解した上で、最後の高専大会を楽しみたいと思います。」
東日本大震災時で被災した子どもたちに心を痛め、テニス部として被災地の中学にテニスボールを寄贈したこともある竹内君、彼の優しさや、周囲に対する気配りが伺われるコメントでした。会場は、交通の便はあまりよくありませんが、九十九里のきれいな海岸や、白子温泉を擁する魅力溢れる場所です。リゾート気分でお越し頂ければ幸いです。

社会人チームの強豪にシュートを決める東濱君

 平成23年8月27日(土)~28日(日)、神奈川県の川崎市とどろきアリーナにて開催されるハンドボールの全国大会、8月21日(日)に、全国大会と同じ川崎市とどろきアリーナ行われた社会人ハンドボールの試合で、東京高専ハンドボール部は、調整試合を行いました。社会人の強豪との試合は、残念ながら敗れてしまいましたが、積極的にシュートを決めた3年電気工学科東濱航大君に、お話しを伺いました。

「昨年の全国大会で負けてから、今年の全国大会に照準を合わせてきました。(昨年は1年生~4年生のチームでしたが)今年は引退する5年生もいるので、先輩たちのためにも決勝リーグに上がりたいです。本校開催なので、是非見に来てください。」
先輩たちを気遣い、後輩達を引っ張っていく東濱君の活躍にご期待ください。また、この大会には、学生スポーツ専門動画配信サイトの、ジェイネットTVも入り、大会のダイジェストはインターネットでもご覧になることができます。
さらに、顧問の古屋先生の企画で、来場者の皆様も参加可能なおたのしみイベントも用意されているとの情報も入っております。都心からのアクセスも良い場所です。是非応援にいらして頂ければ幸いです。

テニス、ハンドボールともに熱戦はお約束致します。この夏にかける、学生達の情熱に、ご声援を送ってきたく、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

サッカー部が大健闘!全国大会の結果

好ゲームを演じたサッカー部

 第46回 全国高等専門学校体育大会兼第44回全国高等専門学校サッカー選手権大会が開幕し、本校は平成23年8月20日(土)千葉県総合スポーツセンターサッカー・ラグビー場にて、初戦を迎えました。

燦然と輝く20個の星、全国大会20回優勝、鹿児島高専の横断幕

 5年連続全国大会出場となる本校の初戦の相手は、昨年度の準優勝校で、通算20回の全国大会優勝、現在近大高専と並び、二強を形成する鹿児島高専です。今回は裏方としてチームを支えたサッカー部部長で3年電気工学科底押裕幸君は、「調子は万全なので頑張って欲しい」とスタントで声援を送ります。苦戦は必至の相手ですが、本校は、随所に東京高専らしいプレーを見せ、大健闘いたしました。東京高専の激闘の模様をお伝えいたします。

有福君のドリブルからチャンスが生まれます

 当初はFW寺崎君の1トップでスタート、しかしPKと、クリアミスのボールがゴールマウスに吸い込まれるという不運なゴールで2点を失うと、2トップに変更し、そのまま前半を終えました。このときのことを、寺崎君は「後ろの人がフォローしてくれて、プレーが成立するポジション、点にはつながらなくても良いプレーはあったと思います。」と振り返ってくれました。

力強いドリブルで相手を抜き去る10番MF有福君。この後寺崎君のシュートにつながります。

 後半に入ると、控え選手も積極的に投入し状況の打開を図ります。鹿児島に1点を追加され、のこり10分を切ったころ、3年電子工学科久保直人君の「プレーが雑になっている。雑なプレーをするな!」という声がピッチに響きました。

3番DF三浦君のゴール

 その直後、東京高専に待望の1点が入ります。最後までボールから目を離さず、キャプテンDF三浦君が押し込んだゴール。高専大会草創期から絶対王者として君臨する鹿児島高専のゴールネットを初めて揺らすことに成功しました。久保君は「アドバイスが生きてよかった。」と振り返ってくれました。
しかし結局試合はその後2点を追加した鹿児島高専に、1―5と敗れましたが、好ゲームに、選手たちの表情は輝いてみえました。

創部以来初めて、鹿児島高専からゴールを奪いました

 試合後のコメントです。キャプテンで、唯一の得点を記録したDF3年電気工学科三浦夕人君です。
「勝てると思ってプレーしたが、鹿児島高専はやはり強かった。しかし、昨年の準優勝校相手に1点を取ることができたのは、大きいです。」

FW3年電気工学科寺崎真志君は、前線で有福君たちを信じ、ボールを待ち続けました。
「有福さんや、5年生にはすごくお世話になったので、勝てなかったことは残念です。」

MF5年電子工学科有福賢人君は、1年生からずっとチームを引っ張り、昨年、一昨年は、キャプテンも務め、5年連続全国大会の立役者です。
「今まで苦労して5年間頑張ってきました。サッカーはこれからも続けていきたいです。3歳の時からサッカーをさせてくれ、試合のたびに応援に来てくれた両親には感謝しています。」

有福君をスタンドで見守り続けたご両親にもお話を伺いました。
まずはお父様の有福孝智様です。
「竹内監督の指導の下、みんなで1つのチームにまとまって、はつらつとしたプレーを見ることが出来、うれしかったです。」
そしてお母様の有福由美子様です。
「父兄の方ももう少し応援に来て頂けるとうれしいです。息子に5年間全国大会に連れて行ってもらえ、楽しく応援させてもらえました。良い試合でした。」

東京高専OBにして、現在も、コーチ、監督として指導にあたって頂いている竹内孝行コーチにもお話を伺いました。
「一泡吹かせてやりたかったです。5年間かけ(近大高専、鹿児島高専と対戦し)全国のトップレベルを経験させてもらったので、これからが楽しみです。

試合後のミーティング、最後はミーティングにしては珍しく、三浦君が音頭をとり、一本締めで締めくくり今年の東京高専サッカー部の夏は幕を閉じました。

全国大会はまだ続きます。勝ち上がった鹿児島高専の健闘を祈ると共に、天然芝のすばらしいグラウンドで全国大会を開催して頂いた木更津高専の皆様に心より感謝申し上げます。

東京高専水泳部が大会新記録もマーク!今年も4人が全国大会へ!

見よ!この賞状の数々を!今年も大活躍の水泳部!

 平成23年7月10日(日) 栃木県立温水プール館にて、平成23年度関東信越地区高等専門学校体育大会水泳競技が行われました。本校は毎年複数の選手を全国大会に送り込んでおりますが、今年も4人が全国大会に出場するという快挙を成し遂げました。

男子200m自由形では、3年電子工学科五十嵐純太君が大会新記録を樹立し、優勝!五十嵐君は、100mバタフライでも準優勝ながら大会新をマーク。同種目では3位に3年電子工学科塩津凌君が入り、昨年に引き続き揃っての全国大会出場となりました。塩津君は、200mバタフライも準優勝で全国への切符を手にしました。また、男子200m背泳ぎでは、期待の新人1年3組安藤佳輝君が準優勝、女子100m平泳ぎでは、5年電子工学科橋本奈苗さんが準優勝し、今年も全国大会を決めました。
五十嵐君は、今回の成績(今年度地区大会男子200m自由形でマークしたタイムは、昨年の全国大会では2位相当)に対し、尋ねたところ「昨年の全国大会以上の成績を狙いたいです。」と語ってくれました。昨年度の全国大会では、男子200m自由形で4位だった五十嵐君。今年はメダルの期待も高まります。
また、塩津君は、「初めての2種目出場なので頑張りたい。」と力強く語ってくれました。今年から水泳部部長に就任し、全国大会でも主将を務める等人望の厚い塩津君、学業の面でも、2年次の成績がオールAで、電子工学科学科長表彰を受けるなどハイブリッドな活躍を見せる塩津君に新たな勲章が加わることを願っています。

全国大会は、平成23年8月28日(日)、千葉県国際総合水泳場で行われます。日本選手権や国体も行われたすばらしい会場で、選手達の活躍する姿が目に浮かびます。応援よろしくお願い申し上げます。

東京高専テニス部が地区大会準優勝!全国大会へ

平成23年7月16日(土)、17日(日)群馬県総合スポーツセンター テニスコートにて、平成23年度 関東信越地区高等専門学校体育大会テニス競技が行われ、本校は、団体戦で準優勝、個人戦ダブルスでも5年電気工学科竹内一貴君、4年情報工学科程原孝一郎君のペアが準優勝し、全国大会出場を決めました。大会の模様が届きましたので、紹介させて頂きます。

前年度団体優勝校の東京高専テニス部

写真は、開会式直前です。東京高専チームに一人混じるサレジオ高専の選手が吉留大樹君です。東京高専チームにとっては普段から中の良い友人でもあり、地区最大のライバルでもあります。
いよいよ開幕、7月16日(土)は、団体戦と、個人戦が行われました。団体戦では、昨年度の優勝校である本校は堂々の第1シードに選出され、決勝へと順当に進みました。この時点で全国大会の自力出場が決定しました。決勝の相手はサレジオ高専。本校はダブルスで1勝を上げるも、シングルスのS1、S2をとられ、惜しくも準優勝となりましたが、関東信越地区代表として全国大会出場を決めました。

午後からは、個人戦シングルス、ダブルスが行われ、明日のセミファイナルを戦う選手が決定しました。がダブルスで第2シードに座る竹内、程原ペアは、勝ち上がり、明日の試合を待ちます。

7月17日(日)、男子ダブルスの決勝は、大会最終日の最後に組まれています。ファイナリストだけがコートにはいることを許される時、そのコートに東京高専の竹内、程原ペアの姿がありました。対戦相手は大会の大本命と目された第1シードのサレジオ高専の吉留、名和ペアです。このペアは、昨年度の全国大会でも3位入賞し、吉留君はシングルスでも全国大会ベスト8、前日の団体戦では、吉留君、名和君は、S1、S2に登場し、共に東京高専チームに勝利し、団体優勝を勝ちとるなど個人としての能力も高い、全国でも屈指の実力のペアです。

決勝戦の様子

 竹内、程原ペアは、果敢にゲームを奪うも残念ながら敗れ、準優勝に終わりましたが、ダブルスでの全国大会出場権を手にしました。

全国をゲット!東京高専テニス部!

 監督を務めた黒田先生から、暖かいコメントを頂きました。
簡単な試合というものはありません。勝った試合も負けた試合も全てが子どもたちの成長の糧になりました。
選手たちは、昨年度よりも人間的に大きく成長しました。対戦相手への敬意,サポートしてくれる人々への感謝,誰かのために汗する利他的な精神、自分をコントロールする力、結果と対峙し挑戦する勇気、グループとしての一体感、技術・体力、全ての面で成長しました。同時に、全ての面でまだまだ成長が必要だということを感じたはずです。この夏、もうひと伸びのために、元気にコートを走り回って欲しいですね。

全国へ向け視界良好

 昨年よりも一回り成長した東京高専チーム。まだまだ伸び代があると黒田先生が言うとおり、全国大会に向けても期待が持てそうです。全国大会まであと1ヶ月、どんな大会になるか、今から楽しみです。

全国大会は本校の主管で平成23年8月25日(木)~8月27日(土)千葉県長生郡白子町のサニーインむかい共同テニスコートにて行われます。全国大会には、自力で出場権を手にした、男子団体、ダブルスの他、開催校枠で、4年電気工学科花田貴拓君が、シングルスで登場する予定です。遠方の地での開催となりますが、是非お越し頂ければ幸いです。詳細は大会サイトで随時公開していく予定です。皆様の暖かい応援と、熱い声援が全国大会の地で響き渡ることを心より願っております。ご声援よろしくお願い申し上げます。

テニス地区大会団体・ダブルス共に準優勝!全国大会出場決定!

帰寮した程原君。お疲れ様!そしておめでとう!

 平成23年7月16日(土)、17日(日)群馬県総合スポーツセンター テニスコートにて、平成23年度 関東信越地区高等専門学校体育大会テニス競技が行われ、本校は、団体戦で準優勝、個人戦ダブルスでも5年電気工学科竹内一貴君、4年情報工学科程原孝一郎君のペアが準優勝いたしました。本校は、既に開催校枠で、団体で全国大会出場は決まっていましたが、今回の成績により、ダブルスと合わせ、自力での全国大会出場となりました。

これで胸を張って全国大会に出場できることになった東京高専テニス部。決戦の地は、平成23年8月25日(木)~8月27日(土)千葉県長生郡白子町のサニーインむかい共同テニスコートにて行われます。少々遠いですが、皆様是非お越しください。

なお、本日の詳細および、本校が主管した卓球大会等は、後日掲載致しますので、よろしくお願い申し上げます。

平成23年度関東信越地区高専体育大会ハンドボール競技結果のお知らせ

平成23年7月10日(日)に、東京都町田市の法政大学多摩キャンパス総合体育館にて行われた平成23年度関東信越地区高等専門学校総合体育大会ハンドボール競技兼第38回全国高等専門学校ハンドボール選手権大会関東信越地区予選大会の結果をお知らせ致します。
本校は、優勝しましたが、全国大会では開催校枠での出場が決定しているため、2位の長岡工業高等専門学校も全国大会へ進出いたします。

本校が主管する全国大会は平成23年8月27日(土)~28日(日)、神奈川県の川崎市とどろきアリーナにて開催されます。長岡高専さん共々関東信越地区代表に恥じない戦いをいたします。皆様是非お越しください。

ハンドボール関東信越地区大会結果(PDF 87.9 KB)

ハンドボール部が関東信越地区連覇!2年連続全国大会出場へ!

地区大会連覇した東京高専チーム。本当におめでとう!

 平成23年7月10日(日)東京都町田市の法政大学多摩キャンパス総合体育館にて、本校が主管する平成23年度関東信越地区高等専門学校総合体育大会ハンドボール競技兼第38回全国高等専門学校ハンドボール選手権大会関東信越地区予選大会が行われました。
白熱した試合が展開され、本校は、サレジオ高専、長岡高専を下し、2年連続の優勝を決めました。本校は今年の全国大会開催校でもあるため、開催校枠での全国大会出場権は既に手にしておりましたが、今回の優勝により、関東信越地区の王者として全国大会出場を決めました。

堅い守りでゴールを死守!長岡高専の7mスローを止めるMVP木田君

 なお、大会の最優秀選手には、堅守で勝利を引き寄せたキーパーの5年電子工学科木田恭平君が選出されました。

全国大会は、平成23年8月27日(土)~28日(日)、神奈川県の川崎市とどろきアリーナにて開催されます。東京高専チームに引き続き熱い声援をお願い申し上げます。

試合の詳細な結果は、後日掲載いたしますので、ご期待いただければ幸いです。

サッカー部が快挙!5年連続全国大会へ!

5年連続全国大会へ

 平成23年7月2日(土)、3日(日)に茨城県、ひたちなか市総合運動公園にて、平成23年度関東信越地区高等専門学校体育大会関東ブロックサッカー競技が行われ、本校サッカー部が準優勝という結果を残し、8月に行われる全国大会に駒を進めました。この大会は、第40回関東高等専門学校サッカー選手権大会・全国大会予選に位置づけられており、大会で2位以上の成績を残すと全国大会出場となります。

本校サッカー部は、現在4年連続全国大会出場中の強豪、昨年度は優勝のため、第1シードの栄誉を得ることが出来ました。初戦の相手はサレジオ高専です。この試合、攻守の中心選手2人が体調不良、編入学試験のためこの日の試合は欠場、苦戦が予想されました。試合は、序盤で退場者が出て10人での戦いを強いられる苦しい展開、前半を2対1の僅差で折り返しましたが、後半に入って2得点を決め、見事に勝利致しました。写真はだめ押しの4得点目です。選手交代の采配がズバリ的中し、途中出場ながら存在を示した3年電気工学科浅井完太君です。

浅井君(背番号2)の見事なゴール

 大会2日目、準決勝です。相手校は都立産業技術高専品川キャンパス、最近力をつけている難敵です。しかし、試合は終始相手を圧倒し、終わってみれば5対0の快勝となりました。
試合を観戦した顧問浅野敬一先生のコメントもなめらかです。「MFの有福と土屋が相手バックの裏をつくボールを供給、これにDF久保の長いボールも加わり良い攻めでした。鵜野のボランチも効いていました。」

そうしていよいよ迎えた決勝戦、相手校はこのところ東京高専と優勝と準優勝を分け合っている地区最大のライバル茨城高専です。前半をなんとかスコアレスで折り返しましたが、後半に力尽き、3点を献上、0対3で敗戦となり、準優勝に終わりました。
浅野先生の戦評も湿りがちです。「前半は一進一退でしたが、前の試合の反動というか、後半は息切れでした。」

この結果、東京高専は、平成23年8月20日(土)~23日(火)に千葉県で行われる全国大会に5年連続で駒を進めました。創部以来4年連続全国大会は過去にもありましたが、新記録となる5年連続全国出場を果たした東京高専サッカー部に期待が高まります。皆様の熱い声援をお待ちしております。

最後になりますが、大会会場となったひたちなか市総合運動公園の野球場は震災で屋根が大きく崩れ、現在も使用できない状態が続いている等、困難な状況下で今大会を開催して頂き、本校相手に決勝で見事な勝利をおさめ優勝した茨城高専に心よりお祝いと感謝を申しあげると共に、一日も早い復旧をお祈り申しあげます。また、今大会にも同行頂き、普段の練習時から本校サッカー部を献身的に支えて頂いた竹内孝行コーチにこの場を借りて御礼申しあげます。ありがとうございました。

本校教員の学会賞の受賞について

電気学会電子情報システム部門研究会奨励賞を受賞した木村教員(左)と古屋校長(右)

本校の木村知彦電気工学科助教が平成23年12月20日に実施されました電気学会制御研究会において、「観測雑音を伴う閉ループ系における制御対象の周波数応答推定」と題する発表を行い、平成23年度電子情報システム部門研究会奨励賞を受賞しました。この研究は、本校の松井電気工学科教授との共同研究によるものです。

つくばチャレンジ2011にて高尾1号が健闘

機械工学科,電子工学科の共同研究によって開発している自立・自律走行ロボット『高尾1号』が「つくばチャレンジ2011」に参加し(参加チーム名:東京高専青木研・多羅尾研),3年連続でトライアル走行の完走を果たしました.ファイナル走行においては約600mを走行し,自己走行記録を着実に更新しています.

つくばチャレンジは,自ら考え行動する自律ロボットが,実際に人の生活する街の中で,安全かつ確実に動くことを目指す難度の高い技術チャレンジであり,本校チームは2009年度から参加しています.今年度は,大学や企業,研究所などから69チームが参加し,トライアル(約500mの区間を走行)を完走できたのは23チームでした.

今回のチャレンジでは,機械工学科5年の大森君,佐々木君がメカ部分の設計・製作に加えて,GPS,レーザレンジファインダ,電子コンパス,慣性センサ等からなるセンサ系,およびマシン駆動系を統合するソフトウェア開発を担当し,電子工学科5年の石塚君,堀君が電気系統の設計・製作に加えて,ロボットに搭載されたカメラの映像に画像処理を施し,これを走行制御に応用するソフトウェア開発を担当しました.
さらに助っ人として,フィンランド学生交流で本校に滞在中のヤンネ君 (Helsinki Metropolia University of Applied Sciences) が加わり,路面の白線を認識するソフトウェア開発を担当しました.これらの成果は,今年12月に京都大学で開催されるSI2011にて発表予定です.

スタート直後の難所,人通りの多い広場を安定して自律走行する高尾1号.

他大学チームロボットとのランデブー走行.もちろん自律走行です.

良いパフォーマンスを見せ,地元テレビ局の取材を受ける大森君.

池のほとりを快走する高尾1号.

宿泊したホテルにロボットを運び込み,毎晩深夜まで作戦会議とプログラムの修正が行われました.

祝!トライアル通過を果たし,ファイナルへ出場.

東北地方太平洋沖大地震により被災した高専等への義援金について(御礼)

平成23年4月12日

学生及び保護者の皆様へ

東京工業高等専門学校長
古 屋 一 仁

東北地方太平洋沖大地震により被災した高専等への
義援金について(御礼)

このたびの震災により被災した高専及び関係者の皆様を支援するため、国立高等専門学校機構が中心となり義援金を募集することとなり、本校においても在校生及び保護者の皆様に御協力をお願いいたしました。
本日、皆様からお預かりした義援金を機構本部指定の口座へ振り込ませていただきましたので、謹んで御報告させていただきます。
この義援金は、機構本部を通して被災した高専とその関係者の方々のために活用されることとなります。
なお、義援金の集計結果は下記のとおりです。
皆様の御協力に心から御礼申し上げます。

【集計結果】
在校生及び保護者: 302,578円
(23年3月卒業者とその保護者を含みます。)

東北地方太平洋沖大地震により被災した高専等への義援金について(御礼)(PDF 62.2 KB)