機械工学科
機械工学科とは
機械工学科では、創造性豊かな発想で機械を設計製作できる技術者の養成を目指し、以下の学習・教育目標を設定しています。
- 機械工学に関わる基礎学力を備え、現実の問題に応用することができる。
- 機械システムの発案から設計および製作までを行うことができる。
- 機械工学と電子・情報工学の両者に関わる基礎学力にもとづいて、メカトロニクスを体現した機械システムを設計・製作できる。
以上を踏まえ、本学科の教育課程は、「ものづくり工学系」科目群、「機械の力学系」科目群および「メカトロニクス制御系」科目群の3本柱で構成されます。ものづくり工学系科目では、最新の3次元CAD等を利用した設計法を学ぶとともに、機械加工技術を、付属の実習工場で実践的に学びます。機械の力学系科目では、機械工学を構成する材料力学、流体力学、熱力学、機械力学等を中心にした理論の基本を学び、機械の構造および動作原理の基本を理解します。メカトロニクス制御系科目では、機械を制御する部分について学び、機械の知能化に関する基本技術を身につけます。
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学科案内
研究室紹介
各研究室の紹介です。どうぞご覧下さい。
- 生体工学研究室(PDF 254.3 KB)
- 精密・微細加工学研究室(PDF 206.0 KB)
- 計測工学研究室(PDF 285.8 KB)
- ロボット工学研究室(PDF 367.1 KB)
- 熱工学研究室(PDF 151.5 KB)
- 精密工学研究室(PDF 287.5 KB)
- 知能機械システム工学研究室 (PDF 209.32KB)
- 流体工学研究室 (PDF 415.61KB)
- 機械力学研究室 (PDF 346.42KB)
関連情報
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