専攻科

機械・情報システム工学専攻
電気・電子工学専攻
物質・工学専攻

専攻科長挨拶

専攻科が設置され、本年度で13年になります。今では専攻科の認知度も高まり、企業や大学院から期待されています。

専攻科は定員20名と少数精鋭のため、専攻科生は指導教員からきめ細かな指導を受けることができます。また、最先端の研究開発を行っている近隣の大学や企業と積極的に連繋することで教育研究環境の充実を図っています。

専攻科では、グローバル教育にも力を入れています。専攻科の1年生は、夏休み期間中に1ヵ月のインターンシップを行います。昨年度は10人の学生がアジア・ヨーロッパ地域での実習を経験しました。

本科・他高専の皆さん、またもう一度勉強しようとお考えの社会人の皆さん、東京高専専攻科で一緒に学びましょう。

専攻科とは

専攻科は、3専攻(機械情報システム工学専攻、電気電子工学専攻、物質工学専攻)から構成されています。

機械情報システム工学専攻は、本科機械工学科と情報工学科から進学できるようカリキュラム設計がされております。同様に電気電子工学専攻は、本科電気工学科及び電子工学科から、物質工学専攻は、物質工学科から進学できます。もちろん他高専からも、社会人からも入学もできるよう配慮しております。

専攻科生は、専攻科修了のために所定の単位数(62単位以上)を、修得しなければなりません。また学士の学位を取得するために、大学評価学位授与機構の審査をパスしなければなりません。

本校専攻科の特徴として、英語教育に力を入れていることです。特に英語演習|.||.では、TOEIC550点以上を取得することを努力目標にしております。特別実習として、専攻科1年生には、夏休み期間中に1ヶ月のインターンシップが課せられています。特別研究として、各専攻科生に研究テーマを設定し、学内ばかりの研究発表でなく広く国内外の学会に参加して研究発表を行っております。

専攻科の英語教育

本校専攻科は英語教育に力を入れています。それは、技術の国際化に対応するためには英語の運用能力が必要不可欠だからです。すなわち、専攻科英語教育の目標はコミュニケーションの道具として本当に使える英語を身につけることにあります。

英語を知識として学習しているだけでは本当に使える英語にはなりません。英語を知識として「わかる」状態から「運用できる」状態(スキル)にまで高める必要があります。そのためには練習すること、トレーニングすることが必要です。耳(聞く)、口(話す)、目(読む)、指(書く)を総動員しながら繰り返しトレーニングを行い、英語を体の中に刷り込んでいく作業が必要です。

また、本当に使える英語は一朝一夕に身につくものではありません。時間をかけてトレーニングを積み重ねていくことが必要です。個人差はありますが、ひとつの目安として英語ができるようになりつつあるなと自己の変化を自覚できるようになるまでには、300時間のトレーニングが必要と言われています。ですから英語の授業だけではトレーニングの絶対量は全く足りません。自分で英語をトレーニングすることが欠かせません。

日々の生活の中で時間の使い方を工夫して、楽しく英語と接する時間を増やしていくことが是非とも必要です。

専攻科英語教育ではこうした考え方を基本に、英語演習の授業ではトレーニングすることを中心とした授業を行います。また、授業時間以外にもe-learningシステム等を導入し、定期的に自己トレーニングが進んでいるかチェックを行います。これらを通して、個人毎に効果的な英語トレーニング方法の指導を行います。更に、英語学習全般に関して英語教員と専門学科指導教員とが連携した体制を作っています。

是非とも上記の点に留意して、「本当に使える英語を身につける」という強い目的意識と決意を持って英語学習に取り組んでいただきたいと思います。専攻科はそれをサポートしていきます。


機械情報システム工学専攻

機械工学・情報工学とこれらの応用技術を基礎としてコンピュータと機械が融合した機械情報システムに関する総合的知識・技術を演習・実習の中に組み込んで教授し「ものづくり」及び「技術・理論等」の提案・討論のできる実践的な開発応用能力を育成します。修了後も自らを成長させ続けていくための基礎力を養成します。

電気電子工学専攻

情報・通信・回路・制御、電子材料・デバイス、エネルギーなどの基本的な知識・技術を基に、電気電子システムに関する総合的な知識・技術を教授します。同時に講義と連携する実験、演習、実習により「ものづくり」のできる実践的開発応用能力を育成します。修了後も自らを成長させ続けていくための基礎力を養成します。

物質工学専攻

材料、環境・生物を化学の視点でとらえ、新規材料の開発と製造、環境浄化と環境管理、バイオ製品の開発と製造に関する知識と技術を教授し、「ものづくり」のできる実践的な開発応用能力を育成します。修了後も新しい知識や技術を積極的に吸収できる基礎能力を養成します。

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