調布市科学センターで出前授業を行いました

実施日令和5年6月17日(土)
出前授業提供先調布市科学センター(調布市立布田小学校)
参加人数調布市科学センター所属の調布市内の小学5,6年生 40人
テーマ名顕微鏡を作って小さいものを観察してみよう
担当教職員物質工学科准教授 伊藤篤子
備考本校物質工学科5年生2名

調布市科学センター主催、調布市科学センター所属の小学5年生と6年生を対象とした出前授業「顕微鏡を作って小さいものを観察してみよう」を実施しました。

一人一台配備されているタブレット端末のカメラにビーズと厚紙で自作したレーウェンフック型顕微鏡を装着し、事前に用意したプレパラートや液晶画面、印刷物等さまざまな物を観察しました。また、カキの初期発生過程を本校から持参した光学顕微鏡で観察することで、その違いを実感しました。 本教材は、簡単ながら工夫次第で性能向上も可能なこともあり、指示のないことも続々と進めていくなど、意欲と能力の非常に高い児童の姿が見られました。