情報工学科4年生が情報処理安全確保支援士試験に合格しました

情報工学科4年(受験当時3年)の赤間 滉星君が2018年10月に行われた情報処理安全確保支援士試験に合格しました。

情報処理安全確保支援士とは、サイバーセキュリティ対策を推進する人材に与えられる最高難易度相当の国家資格です。近年、サイバー攻撃が増加、高度化し、社会的脅威として大きな問題になっています。この資格はこのような社会的背景のもと、2016年に「情報処理の促進に関する法律」が改定され、その責任を担える人材を確保するために誕生したものです。情報処理安全確保支援士試験の合格率は15%程度の難関で、同試験に合格したことは、サイバーセキュリティに関する高度な知識や技能を有していることの証となります。

(左から 小嶋教授(クラス担任)、赤間君、新保校長)