教育課程等に係る特例制度の認定について

本校は、高等専門学校としては初めて、教育課程等に係る特例の認定を文部科学大臣から受けましたのでお知らせいたします。
この特例制度は、高専の創意工夫に基づく先導的な取組を促進するため、内部質保証等の体制が十分機能していること等を要件として、認定を受けた高専に設置基準の一部の規定によらない取組を認めるものです。

本校の特例の概要

高等専門学校は、卒業までに167単位以上の修得が必要です。その単位の計算方法については、高校と同様に一定時間の授業の履修で単位を計算することを基本としつつ、大学と同様に一定時間の授業内外の学修で単位を計算することが認められていますが、その上限が60単位と定められています。
今回の特例は、その上限を83単位(卒業要件の半数以下)まで拡げるもので、これにより、中学校卒業からの5年一貫教育の中で、大学レベルの高度な教育と、学修者自身がテーマを設定し授業内外問わず試行錯誤するプロジェクト活動を一層推進し、高専教育の強みを伸ばすことを狙いとしています。

本校は、国の大学・高専機能強化支援事業の採択も得て、来年度より学科等を改組し、これまで培ってきた高専教育の強みを伸ばしつつ、未来を見据えて”先駆ける人”を育てる教育を推進することとしています。今回の認定は、高度な知識・技術を得ながら5年間切れ目ない“チャレンジ”の実践的教育を支える仕組みになるものと考えております。

令和9年度学科等改組について