インフラテクコン2025でプラチナ賞を受賞,建設マネジメント技術誌に掲載

第6回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト(通称:インフラテクコン)において、本校電気工学科4年の森村桂大さん、電気工学科5年の辻頼杏さん・鳥羽嵩滉さん、機械工学科4年の久保満寛さんによるグループが、プラチナ賞(経済調査会「建設マネジメント技術賞」)を受賞しました。また、その成果が専門誌「建設マネジメント技術」2026年9月号に掲載されました。
インフラテクコンは、高専生がインフラマネジメント技術について仲間とともに考え、まとめ、発表することを通じて、社会に役立つ技術やアイデアを創出することを目的としたコンテストです。2020年から開催されており、全国の高専生が社会インフラに関するさまざまな課題の解決に挑戦しています。
今回受賞した学生グループは、電気工学科の学科企画をきっかけに、新しい形の点字ブロック「smartile(スマートタイル)」を考案し、19校35チームが参加したインフラテクコン2025で発表しました。
smartileは、視覚障がい者にとってより利用しやすい点字ブロックを目指して開発されたもので、音声や光を活用した注意喚起機能や避難誘導機能を備えています。開発にあたっては、盲学校の生徒や教職員へのアンケートを実施し、点字ブロック上の人や荷物が通行の妨げになることなど、実際の利用者の声を取り入れました。
試作したsmartileは、人や障害物をセンサーで検知して音声やLEDで注意を促すほか、災害時には音声と光によって避難方向を案内します。また、日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語に対応しています。
今回の受賞に加え、これまでの開発成果が「建設マネジメント技術」2026年9月号に「smartile ~点字ブロックの新たな形~」として掲載されました。
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