本校学生が平成30年度高専機構学生表彰において理事長賞を受賞しました。

2019年2月27日、専攻科物質工学専攻1年望月優作君と物質工学科5年鈴木大輔君(専攻科進学予定)が平成30年度高専機構学生表彰において理事長賞を受賞しました。

この賞は全国高専で、10件程度表彰されるものです。

受賞理由は国際会議”Water and Environment  Technology  Conference”において、” それぞれ別の研究発表にてEXCELLENT PRESENTATION AWARD”を高専生として初めて受賞したことによります。この国際会議は、⽔環境の改善技術に関する研究発表の場です。一流の研究者に混ざって本校の学⽣が2名も受賞したことは快挙といってよいです。

両名とも、持ち前の粘り強さでコツコツと実験を積み上げることで優れた研究成果を挙げられました。二人ともに専攻科でのさらなる活躍を期待しています。

(左から 庄司教授(指導教員)、鈴木君、望月君、新保校長)