「令和7年度 建設現場実装プロジェクト」現場見学会を実施しました

 本校は毎年3月に社会実装教育フォーラムを開催しています。全国の国公私立高専に呼びかけ、各高専の社会実装の発表の場としています。本フォーラムでの審査対象分野は多岐に渡っていますが、建設・社会インフラ分野は、国土交通省・関連団体による「建設現場実装プロジェクト」と連携した取組を行っています。
 様々なご支援を「建設現場実装プロジェクト」からいただいていますが、ご支援の1つに建設現場見学会があり、今年度は令和8年1月6日火曜日に実施しました。本校の物質工学科の4年生19名が参加し、八王子市南部で工事進行中の国道20号八王子南バイパスの現場を見学しました。
 現場ではグループに分かれ見学しましたが、事前に配布された資料のほかにも詳細な資料が準備されており、丁寧な説明とともに学生は建設中のトンネルの施工方法などを確認しました。現場見学会後に工事業務と事務業務についての説明もあり、学生からは、「化学を専門としているため、現場を見るというと工場の現場に向かうことが多かったが、今回土木や建築に関連する工事現場に実際に立ち、施工方法など様々なことを教えていただきとても興味が湧いた。公務員についての説明も多く、興味を持った学生も手を伸ばしやすくしてくれる環境があると思った。」、「普段は関わることのない建設分野について知見を得る事が出来て良かった。アップサイクルに活かせるよう来週以降、今回の件を整理したいと考えた。」等の感想が寄せられました。
 今回の見学会は、国土交通省関東地方整備局相武国道事務所様からご案内いただき、鹿島建設株式会社様及び株式会社新井組様のご協力もあり、見学会を実施することができました。今後も今回のような機会に恵まれましたら積極的に参加していきます。

(見学の様子)