機械情報システム工学専攻2年生が第64回日本生体医工学会大会で「コニカミノルタ科学技術振興財団・日本生体医工学会大会奨励賞」を受賞
令和7年6月に開催された第64回日本生体医工学会大会のポスター発表において、機械情報システム工学専攻2年生の山野征靖さんが「複合現実を用いた採血シミュレータの開発」の題目で発表し、今後の発展が大きく期待できる内容と認められ、「コニカミノルタ科学技術振興財団・日本生体医工学会大会奨励賞」を受賞しました。
公益社団法人日本生体医工学会は、生物学における電子工学、機械工学などの方法、および工学における医学、生物学的知見の応用に関する研究の発展、知識の交流および社会における事業の振興をはかることを目的とした当該分野における国内最大の学会です。コニカミノルタ科学技術振興財団は奨励金・奨励賞等を設け、各々の学会にて公募の上厳選なる選考を経て優秀な研究者に授与しています。
URL: https://smartconf.jp/content/jsmbe64/award_64

左から齊藤教授、山野征靖さん、樋口校長