日野市立大坂上中学校で出前授業を行いました

実施日令和5年9月29日(月)
出前授業提供先日野市立大坂上中学校
参加人数40人
テーマ名マガキを用いた動物の発生観察実験
担当教職員物質工学科 伊藤篤子
備考物質工学科5年生2名

 日野市立大坂上中学校特別支援クラスの生徒に「精子と卵が出会うとき、受精を観察してみよう!」と題し「マガキを用いた動物の発生観察実験」の出前授業を実施しました。

 マガキの卵と精子を顕微鏡で観察する前に、モニター付顕微鏡の使い方を練習しました。

 その後、受精をさせると、涙型で真ん中が白かった卵の形がまん丸に変わり、細胞分裂して極体を放出する様子を顕微鏡で観察しました。