物質工学科3年留学生含む女子学生4名が第1回高専GCON2022にて60周年記念賞受賞

物質工学科3年生4名が結成した“モンゴルと日本の環境問題を考える女子学生“チームが、“毒をもって毒を制すー廃棄物で水を浄化する方法“というタイトルで研究した成果を第1回高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2022)にて発表しました。90チーム余りが参加した予選を勝ち抜き、本戦に出場しました。

2023年1月15日に開催された本戦にて、見事に60周年記念賞を受賞しましたので報告します。

この研究はモンゴルの深刻な水環境汚染を動物の屠殺残渣を用いて浄化するという一石 二鳥を狙った研究で、2030年までに達成するべきSDGs(持続可能な開発目標)に大いに貢献できる成果が得られているところが評価されました。

詳しくは下記のホームページをご覧ください。

 ● GCON 2022公式HP(外部リンク)