調布市科学センターで出前授業を行いました

実施日 令和4年6月18日(土)
出前授業提供先 調布市科学センター
参加人数 調布市科学センター所属の調布市内の小学5,6年生 40人
テーマ名 顕微鏡を作って小さいものを観察してみよう
担当教職員 物質工学科 伊藤篤子

調布市科学センター主催、調布市科学センター所属の小学5年生と6年生を対象とした出前授業、「顕微鏡を作って小さいものを観察してみよう」を実施しました。
一人一台配備されているiPad端末のカメラにビーズと厚紙で自作したレーウェンフック型顕微鏡を装着し、事前に用意したプレパラートや液晶画面、印刷物等さまざまな物を観察しました。また、カキの初期発生過程を本校から持参した光顕微鏡で観察することで、その違いを実感しました。
自ら角度を変えたり、ピントをずらしたり、数人で協力してライトとピントを調整するなど、様々な工夫をしながら観察に取り組む様子が見られました。