相模原市立内出中学校で出前授業を行いました
実施日 | 令和4年3月17日(木) |
出前授業提供先 | 相模原市立内出中学校 |
参加人数 | 科学部1、2年生 13人 |
テーマ名 | 液体窒素を使ってドライアイスや液体酸素をつくってみよう |
担当教職員 | 教育研究技術支援センター 雑賀章浩、藤野宏 |
内出中学校の科学部1、2年生を対象に、出前授業「液体窒素を使ってドライアイスや液体酸素をつくってみよう」を放課後の部活動時間50分を利用して実施しました。
中学校の授業ではほぼ扱うことがない液体窒素を扱う授業を用い、-200℃の液体窒素を冷却媒体としてドライアイスや液体酸素をつくる操作を行いました。
ドライアイスについては、気化した二酸化炭素が水に溶け込むことで生成する炭酸の性質を調べる化学実験を、液体酸素については液体自体が磁性を有することを確認する操作をそれぞれ行いました。