高専プログラミングコンテストで東京高専チームが3部門全てで最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞し、各部門の代表学生3名が八王子市長を表敬訪問
令和元年10月13~14日に宮崎県都城市で開催された「第30回全国高専プログラミングコンテスト」(高専プロコン)で、東京高専チームが課題部門、自由部門、競技部門の全てで最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。高専プロコン史上、3つの部門の最優秀賞を同一校が受賞したのは初めてで、課題部門リーダーの板橋竜太君、自由部門リーダーの田村雄登君、競技部門リーダーの柴田紘希君が石森孝志八王子市長を表敬訪問しました。
学生から高専プロコンの概要説明、各部門のルールや開発したシステムの説明があり、その後、質問を交えながら市長と学生の対談が行われました。
石森市長からは、お祝いの言葉と来年3月にベトナムで開催される国際プログラミングコンテストへ向けての激励の言葉をいただきました。
市長との記念撮影
(左から 新保校長、板橋君、田村君、柴田君、石森市長)