第二種電気主任技術者試験に本校学生が合格しました。
「第二種電気主任技術者試験」とは、発電所、変電所、送電線、建物の電気設備など、17万ボルト未満の事業用電気工作物の保安の監督を行うための資格試験です。
この資格を取得することで、大型ビル、学校やショッピングセンターなどの特別高圧受電設備の保安監督を行うことができます。
電気工学科4年の木村信道君は、近年の合格率は4%程度と大変難しい試験ですが1回の受験で合格しました。日夜、勉学に対して真摯に取り組んだ努力のたまものです。

(左から、濱住教授、木村君、新保校長)