本校学生が開発したスポーツ観戦システム「シンクロアスリート」がウェブマガジン『HERO-X』で紹介されました。

平成30年12月13日、ウェブマガジン『HERO-X』で、本校の学生が開発したスポーツ観戦システム「シンクロアスリート」が紹介されました。

■スポーツは「観戦」から「同化」するものへ。
高専生が生み出した『シンクロアスリート』の可能性

前編
http://hero-x.jp/movie/5735/

後編
http://hero-x.jp/article/5757/

 

「シンクロアスリート」とは

リアルタイムにアスリートとシンクロすることができる全く新しいスポーツ観戦システムで、東京工業高等専門学校の学生が開発したものです。

選手目線の360度映像、VR(ヴァーチャルリアリティ)及びモーションシミュレータを利用して、スポーツ現場の臨場感あふれる体験を実現し、新たなスポーツ観戦システムを提案しています。

『第7回ものづくり日本大賞「ものづくりの将来を担う高度な技術・技能」分野「青少年部門(大学・高等専門学校・専門学校クラス)」』で内閣総理大臣賞を受賞しました。