東京高専が7月5日付日経産業新聞に掲載されました。

平成29年7月5日付 日経産業新聞「高専に任せろ」で、 松林教授の開発した「組み込みシステム開発マイスター制度」が 紹介されました。

組み込みシステム開発マイスター制度とは、学習意欲の高い 学生をさらに伸ばす試みで、『伸びこぼし』を防ぐことが目的です。 思いついたときにすぐに実行できる学習環境を整え、学生のモチベーションが下がらないよう工夫を凝らし、自ら育つ力を養うことで、コンピュータのハードウェア・ソフトウェアに強い人材をマイスターとして社会に送り出します。

 

「組込みシステム開発マイスター制度は,2014年度よりヤフー株式会社が実施するHack Uとの連携のもと産学連携の取り組みとして実施しています」

 

学生教育士制度

 

 

参考

組み込みシステム開発マイスター 2015年度の記録