八王子市立城山小学校において「学生によるプログラミング教育出前授業」を実施しました
【実施日時】
日程 令和8年6月20日(土)
場所 八王子市立城山小学校(東京都八王子市元八王子町2-1767)
対象 6年生(2クラス各2校時)
講師 本校情報工学科5年生7名、専攻科1名によるプログラミング教育支援グループ
【取組概要】
本校情報工学科では、社会実装プロジェクトと呼ばれる取組や、社会実装を踏まえた卒業研究テーマの一つとして、小学校6年生や中学生向けのプログラミング学習教材、教育手法について検討し、出前授業を実施しています。
この取組は八王子市教育委員会からの要請によりスタートし、文部科学省が示すプログラミング教育のねらいに即し、情報工学科教員の指導のもとに学生主体で行われています。
八王子市内の小学校では「マイクロビット ( micro:bit )」と呼ばれる小さなコンピュータが導入されています。本出前授業では、マイクロビットを活用した内容を基礎とし、アクティブラーニングの要素と体系的な授業を通して、児童生徒が興味を持って楽しく学べるプログラミングの授業を目指しています。
【授業内容】
総合2校時分として、前半に簡単な信号機を題材とし、プログラムとフローチャートの関係や、マイクロビットを使った基本的なプログラミングについて学んでいきます。
後半は、児童2人程度で協力してライントレーサーのプログラミングを行っていきます。光センサーからの信号を使い、モーターの動きを制御するプログラミングを行うことで、黒い線(ライン)の上を走る車を実現させます。
児童らはすぐに使い方を覚えて行きます。授業の最後にはマイクロビットのLEDに模様を点灯させたり、音を鳴らしたり、工夫をしたライントレーサーを走らせていました。
出前授業は児童とも年齢の近い高専生が講師となり授業が行われることから、学生とのコミュニケーションを通して、情報分野や将来のIT技術者などにも興味を持ってくれることを期待しています。



