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電気工学科の学生を対象にアントレプレナーシップ講演会を開催しました

電気工学科の学生を対象にアントレプレナーシップ講演会を開催しました

令和5年12月18日(月)、本校が実施するアントレプレナーシップ人材育成プログラムの一環として、令和5年6月にリオン株式会社取締役兼イノベーション推進室長を退任された若林友晴氏(本校電気工学科卒業生)を講師にお招きし、『「楽しさ」を求めて-アントレプレナーシップは何のため-』と題し、電気工学科3・4年生を対象にアントレプレナーシップ講演会を開催しました。

若林氏が人生で大切にされていることは経験とのことで、ご自身の高専生活を振り返りながら、会社員時代、ペルーでの海外青年協力隊のご経験についてお話しいただきました。
仕事を楽しくするために必要なことは、“やらされ仕事”ではなく“自分ごと化”すること、失敗を恐れずチャレンジすることだと教えていただきました。そして今まさに、デジタル革命の真っ只中にあるので、起業する人だけでなく会社など組織で働く人、全ての社会人が起業家精神を持つ必要があると述べられました。加えて、組織内でアントレプレナーシップが必要な理由を、高度成長期と現代を比較しながら丁寧にご説明いただきました。

最後に、「仕事に楽しさを創り出そう!」「若い時ほど、困難は買ってでもしよう!困難の経験には将来にわたって利息がつく。困難はチャンスと受け止めよう!」とこれから社会人になる学生に向けてエールを送っていただきました。
講演に引き続き行われた質疑応答では、学生から「仕事で失敗した時にどうやって乗り切ったのか」「就職活動において、高専卒業後とペルーから帰国後では、会社を選ぶ基準は何か変わったか」などの質問があり、ひとつひとつ丁寧にお答えいただきました。