第23回日本環境毒性学会研究発表会にて本校学生がポスター賞を受賞しました。

第23回日本環境毒性学会研究発表会が、平成29年9月1,2日に東洋大学白山キャンパスで開催され、本校物質工学科5年江野さんが研究発表を行い、ポスター発表全15件、審査対象13件の中でポスター賞を受賞しました。

発表者は国立研究機関の研究員や大学院学生ら新進気鋭研究者ばかりであり、その中から本科学生の卒業研究が選ばれました。高専からの発表者は本件だけでした。日夜卒業研究に対して真摯に取り組んだ成果のたまものです。

発表タイトル「炭酸ガスのばっ気によるクロレラ並びにアルテミアに対する銅の生態毒性の変化」

 

左から 庄司准教授、物質工学科5年江野さん、新保校長