松林教授が情報処理学会「優秀教育賞」を受賞

松林勝志教授(情報工学科)が、ITコンテストを通じた情報教育と組み込みシステム開発マイスターの取り組みについて、大きな貢献を果たしたとして一般社団法人情報処理学会の「優秀教育賞」を受賞しました。

松林教授は、文科省「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」教育プログラムの採択を受け、本校を代表する教育プロジェクト「組み込みシステム開発マイスター」を立ち上げました。その後、本校からITコンテストに出場するチームの活躍はめざましく、高専プロコン連続入賞(H21年度からH28年度で最優秀・文部科学大臣賞5回,準優勝1回,第三位3回)、ImagineCup国内大会優勝3回、ImagineCup世界大会準優勝1回、内閣総理大臣賞(日本ものづくり大賞)1回など、すばらしい実績を上げています。

 

松林教授と新保校長

これまでの実績
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